イスのパッケージに利用した場合
*関連サイト:HECMEC様ホームページ
省資源に関しては
上部のイラストにあるように 入れ方をヨコからにすれば開口部が狭くなり、無駄なダンボールシートを節約できました。
また、入れにくいケースになるので、両面をテープ止めをやめ、両手でフタができるように、アメリカンロック(地獄底)+スライドイン方式にしました。
*上入れの場合と横入れの場合の平米比較はこちらでできます。
>>http://www.tawada.co.jp/mmhikaku.html
安全性に関しては
このスルスルパラっとの一番の特長の最後の縫い目から糸を引き抜くと、簡単にダンボールケースが分解できるので、カッターナイフは必要ありません。
お子様や女性にも安心な設計となっています。
(テープって意外にはがし難いものですから・・・)
コスト削減に関しては
トムソン加工や縫合加工等のコストアップに繋がる案件も、段ボールケースの一番のコストの段ボールシートを14%削減でき、コストアップを防ぎました。